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みんなが笑ってくれるので力が湧きます。人の心を満たす笑顔っていいものですね。

宮田 晴司
平成17年(2005年)入社

特別養護老人ホーム 亀天荘
施設長

新しい環境でいろいろな事を学ぶことが出来ています。
毎日笑顔でたのしく働いています。

西山 広美
平成23年(2011年)入社

特別養護老人ホーム 亀天荘
看護課長

Q:入社から現在までの経緯を教えてください。

(宮田):
入社前に介護員として別の施設で働いていました。
入社後は特別養護老人ホームにて介護支援専門員として働き、ケアマネジャーの資格を取得後、現施設で施設・職員・利用者様の管理に携わっています。
利用者様の状態や働いている職員のモチベーションなど、広範囲にわたって把握したり様々なプランを練ったりしています。

(西山):
入社前は病院で看護師として働いていました。
やりがいは感じていたものの、「ご本人の意思を尊重した生き方・看護とは何だろう」という疑問が湧き、次第に看護からその先の介護へと思考が向いていました。
インターネットでの求人募集を見て応募し、現職に就いています。
今は介護も、「ご自身が選ぶ時代」へと突入しています。
私は介護の現場で看護師としての立場から、利用者様の細かな変化をケアする立場です。

Q:職場の環境や雰囲気はどうですか。

(宮田):
若い方からベテランの方まで、幅広い世代の職員がいます。
みんな明るく元気な雰囲気ですね。
逆を言えば、幅広い世代ゆえ、職員一人ひとりの目標や役割も違ってきます。みんながそれぞれの目的に向かっていけるような環境づくりが必須です。
資格が取りたい職員の方が居れば、なるべくサポートしたり、「勉強してみよう」と思うきっかけづくりを考えたりしています。

(西山):
利用者様や、そのご家族様に楽しんでいただき交流を深めていただこうと、職員はお花見や誕生会など色々なイベントを企画、開催しています。
時には、利用者様ご本人のご気分がすぐれず、イベント当日になって急きょ参加を控えられるということもありました。なるべく利用者様のご意向に沿う形で対応することを心がけています。
ゆったりと日々の暮らしを楽しんでいただけるように、職員同士が協力してお一人おひとりの介護にあたっています。

Q:休日の過ごし方について教えてください。

宮田(宮田): ※西山談
小さなお子さまがいらっしゃるので、ご家庭でよきパパ・よきイクメンとして頑張っていらっしゃるのではないでしょうか!

西山(西山):
溜まった家事・料理ですかね(笑)。
やはり普段働いているので、休みの日は家のことをしていることが多いです。

Q:求める人材についてお聞かせください。

まずは「お年寄り・人が好き」ということが一番です。
人のために何かをしたいという想いがとても大切で、根本だと思っています。資格がなくても大丈夫です。

職員みんなでサポートしていきますので、安心してください。
また、コミュニケーション能力は問われる職場ですので、まずは元気のいい挨拶ができる人ですね。熱い想いを持った方をお待ちしています!

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