二月もなかばをすぎ、ようやく春の足音が近づいてまいりました。いかがお過ごしですか?。
こんかいは、大師苑で行われた行事を報告していただくよ。
では、どうぞ~
2月は節分の季節ですね。節分と言えば豆まきですが、
豆まきは室町時代の頃から始まったそうで、
鬼に豆をぶつけることによって邪気を追い払い、無病息災を願う行事です。
大師苑でも先日、豆まきを行いました。鬼に扮した職員に、
豆の代わりに新聞紙を丸めたボールを利用者様に投げて頂きました。
金棒に見立てたバッドを持った職員へ
「鬼が来た。鬼は外!」と元気よく言われながら
一生懸命ボールを投げて頂きました。
中には職員が少し痛がる程、力強く投げて下さった方もおられ、
皆様終始笑顔で楽しまれておりました。
「福は内!」ということで、鬼だけではなくお福さんも登場します。
「福には投げたらいかんねぇ」と言われ、
福が来ますようにと願いを込めてお福さんの頭や手を擦っておられました。
ボールの雨から逃れられて、内心ホッとしている職員です(笑)
最後は利用者様にも、鬼のお面を被っていただきました。
お福さんと鬼さんで仲良くツーショット。
利用者様のおかげで、大師苑の邪気を追い払えました。
これで、今年も皆様元気に過ごすことが出来ますね。
ありがとうございました。豆まき、楽しそうですね。
最後のお福さんと鬼さんのツーショットがとてもいいですね。
利用者様の楽しい笑顔がまた拝見できとてもよかったです。今度は苑にお邪魔しようと思います。
では、(@゚▽゚@)ノ~~~マタネ-☆