日に日に秋も深まってまいりましたが、お元気でいらっしゃいますか。
今回は大師苑で行われた災害時食事について載せていくよ。
9月26日、葵ユニットで、災害時食事の講習と試食会を行いました。
利用者様だけでなく、地域の方々にもたくさん集まっていただきました。
災害が起こった直後は、まず命を守るための最小限の食事を、
今ある調理器具と備蓄食材より作るようになります。
災害時でも、一人 水3リットル・摂取カロリーは600Cal以上は必要だそうです。 Σ(゚∀゚*)
後、水が貴重なので、食器の代用方法についても教えてもらっいました。 m(_ _)m
一般家庭の備蓄食料品と紙を利用した食器の2つのグループに分けて教えて頂きました。
ここのグループでは、一般家庭の備蓄食料品の説明を行っています。
災害時に役立つ、お湯や水を入れて作ることができる
アルファ化米を見て頂きました。
こちらの紙食器作りのグループでは、災害時に使用できる、
紙を利用した食器を作って頂いています。
利用者の方にも熱心に折っていただきました。
今回の講習と試食会を通して、災害時を想定した食事について、皆様に知識を深めて頂けたと思います。
私自身、食料品の備蓄は行っていますが、食器の代用方法はあまり気にしていなかったです。
今回はいい勉強になりました。また、災害時の食事については改めて載せていくね。
それではまた、 ΒΥΕ.._〆(´U_`*)モフフッ
以上