春まだ浅く、風に冷たさが感じられる今日この頃、つつがなくお過ごしでしょうか。
今回は、亀天荘から3月ならではのイベントを報告していただくよ。(≧▽≦)b
では、どうぞー
灯りをつけましょ、ぼんぼりに~♫
3月3日は桃の節句。
昔の中国では、季節の変わり目には、悪い気が寄ってくると考えられており、その悪い気を払うために、川で手足を清めるという習慣があったそうです。
この風習が平安時代に約1800年前に日本へ伝わってきました。
しかし、手足を清めるのではなく、日本では人を模した形のものを川に流し、悪い気を人形と一緒に流していたのが、ひなまつりの始まりだそうです。
亀天荘の1階ホールには、
七段のひな人形を飾っています。
お昼ごはんも、ちらし寿司!!
ちなみにメニューは
・ちらし寿司 ・ぶりの照り焼き
・なます ・かきたま汁
・コーヒーゼリー
でした。
ちらし寿司の中の具も、それぞれ意味があるみたいです。
エビ …腰がまがるまで長生きできるように
レンコン…将来の見通しが良くなるように
豆 …まめに取り組むように(勉強や働くこと)
菜の花 …春をイメージしています。
ちらし寿司の彩りも春を感じさせ、華やかでいいですね。
ありがとうございます。雛人形が飾っているんですね。みなさん喜ばれたと思います。
それと、ちらし寿司がいいですね。具に意味があるなんて、ぜんぜん知らなかったです。
勉強になります。
今回も、利用者様の楽しい笑顔がみれて良かったです。
では、(@゚▽゚@)ノ~~~マタネ-☆